高岡大仏
富 山 県
所 在 地
山 号
宗 旨
創 建 年
開 基
中 興 年
中 興
指定文化財
訪 問 日
富山県高岡市大手町11-29
鳳徳山(大佛寺)
浄土宗
不詳(1221年か1609年頃?)
不詳
1745年
等誉上人・良歓
銅造阿弥陀如来坐像(高岡市指定)
2016年5月21日
日本三大仏に数えられる高岡大仏は、地元の銅器製造技術の粋を集め、1907年から26年の歳月をかけて完成したものです。
はじまりはおおよそ800年前、承久の乱を避けて越中に入道した源義勝が木造大仏を造営したことだといわれています。
その後何度も荒廃や焼失という危機にあいましたが、人々の願いにより再建を繰り返し今の形となっています。
出来栄えが素晴らしいことから、日本一の美男とも呼ばれ銅器日本一の高岡の象徴的存在として愛され続けています。
大仏時の正門には
焼失した木造大仏のお顔
日本一の美男のお顔です