出雲大社
島 根 県
所 在 地
別 称
主 祭 神
社 格
創 建 年
創 建 者
指定文化財
訪 問 日
島根県出雲市大社町杵築東
杵築大社(1871年に改称)
大国主大神(オオクニヌシノオオカミ)
式内社(名神大)出雲国一宮など
神代とされる
不明(諸説あり)
国宝:出雲大社本殿・秋野鹿蒔絵手箱、国指定重要文化財
2018年4月11日
縁結びの神・福の神として名高い出雲大社は、日本最古の歴史書といわれる「古事記」にその創建が記されているほどの古社で、明治時代初期まで杵築大社と呼ばれていました。
主祭神は大国様として馴染みの深い「大国主大神」で古事記に記される国護り神話には、大国主大神が高天原の天照大神(あまてらすおおみかみ)に国を譲り、その時に造営された天日隅宮(あまのひすみのみや)が出雲大社の始まりといわれています。
宿泊した玉造温泉「紺家」を出ます
出雲大社を参拝です
木製の大きな鳥居です
祓社(はらいやしろ):ここで心身を祓い清めます
浄の池
祓橋を渡らずに寄り道します
土俵がありました
野見宿禰(のみのすくね)神社:相撲の神ともいわれています
社務所
社務所
大国様と因幡の白兎像
大国様と幸魂奇魂の像
会所
銅の鳥居
神馬神牛の像:神馬を撫でると子宝に恵まれるそうです
拝殿
八足門と観祭楼(右)
本殿の周りを歩きます
本殿の建物が望めます
本殿の真後ろです
彰古館
御神座正面に当たる場所でも拝礼するようです
神楽殿横の水路です
巨大な締め縄がシンボルの神楽殿です
締め縄小口への投げ銭は禁止されていました
さざれ石は岐阜県春日村の産で古今集に詠われています
旧暦の10月に全国の神々が集まる「稲佐の浜」です
パワースポットとして知られています