寒川神社

神 奈 川 県


所 在 地
主 祭 神
社 格 等

創   建
例   祭
主 な 神 事
訪 問 日


神奈川県高座郡寒川町宮山
寒川比古命、寒川比女命
式内社(明神大社)、相模国一宮、
旧国幣中社、別表神社
不詳
9月20日
国府祭、浜降祭、浜降古式祭、武佐弓祭
2019年3月21日

寒川神社は、相模國一之宮と称され、全国唯一の八方除の守護神として約1,600年の歴史を持つ神社です。
古くは朝廷をはじめ、源頼朝、武田信玄、徳川家代々、さらには民間と幅広い信仰を受けてきました。現在は八方除の限りない御神徳を戴くために、全国各地から崇敬者が集まります。
寒川比古命(さむかわひこのみこと)、寒川比女命(さむかわひめのみこと)二柱の神を祀り、寒川大明神と奉称しています。
雄略天皇(456~479)の御代に奉幣、また神亀四年(727)社殿建立と伝える記録があり、少なくとも約1,600年の歴史を有します。全国唯一の八方除の守護神として、すべての悪事災難をとり除き、福徳開運を招き、生活に限りない恩恵をもたらすといわれています。
(寒川神社ホームページより)

神池橋を渡り鳥居をくぐります

綺麗な参道を進みます

手水舎です 手水鉢は元は三之鳥居の礎石とのことです

神門(左)と客殿です

立派な神門です

君が代にも登場する天然記念物の「さざれ石」です

神馬舎です

境内に入りました 広々としています

御社殿の正面です

とても美しい御社殿です

天体観測用の「渾天儀」(レプリカ)です