七 尾 城
石 川 県
2016年5月の訪問は
ココ
所 在 地
通 称
城郭の構造
築 城 年
築 城 者
主な改修者
遺 構
指定文化財
再 建 造 物
訪 問 日
石川県七尾市古城町
松尾城、末尾城
連郭式山城
1428年-1429年(正長年間)
畠山満慶
畠山義綱、上杉謙信
石垣、郭、土塁、空堀
国の史跡
なし
2017年4月12日
七尾城は、昨年5月に訪問して以来の再訪となりました。
今回は、ツアーへの便乗でしたので、限られた時間内で行動しなければならないという制約がありましたが、季節が少し違うときの古城を見ることができて、とても良かったと思っています。
この七尾城の石垣は、平山城の高石垣などと比べてしまうと派手さはありませんが、この山中にこれだけの石積みを建設した人々の努力の結晶を感じることができて、再び見ても感激させられるものでした。
調度丸の石塁です。
五段の石垣です。
三ノ丸などから上がる登城口です。
桜馬場へ上がる階段です。
遊佐屋敷跡の石垣です。
遊佐屋敷跡を過ぎて本丸へ向かいます。
本丸の石垣です。
本丸に着きました。
本丸の遊佐屋敷側の土塁です。
本丸から本丸駐車場を見ると高低差が実感できます。
九尺石を含む石垣です。危険なため近づけなくなりました。
二の丸の石垣と登路です。
本丸駐車場から和倉温泉方面を望みます。