丸 亀 城 vol.2

香 川 県
2012年6月2日の訪問は ココ


所 在 地
通   称
城郭の構造
築 城 年
築 城 者
主な改修者
遺   構
指定文化財
再 建 造 物
訪 問 日


香川県丸亀市一番丁
亀山城、蓬菜城
輪郭式平山城
室町初期
奈良元安
生駒親正、山崎家治
現存天守、門、長屋、番所、石垣、堀
国の重要文化財、国の史跡

2013年12月6日

亀山城は、香川県丸亀市の標高66mの亀山に築かれた平山城です。
本丸、二ノ丸、三ノ丸、帯曲輪、山下曲輪があり、東西約540m、南北約460mの内堀内204,756㎡が史跡範囲です。
「石の城」と形容されるその名のとおり、丸亀城は石垣の名城として全国的に有名です。

2012年6月2日に訪城して以来、2回目となります。

大手口から見上げる天守

大手一の門内側

装飾金物にはハート型の紋様があります

狭間から外部を覗くと・・・

大手枡形の石垣

大手一の門(太鼓門)と櫓 国の重要文化財

大手枡形

大手一の門をくぐり天守を見上げる

見返坂を登る

三の丸

三の丸から二の丸へ

二の丸からの天守 葉が落ちてないと見えない

修復の記録板

三の丸から見返坂へ下る

美しい扇形の石積み

見返坂下から天守を見上げる

内堀を挟んで丸亀城天守