松 山 城

愛 媛 県 (二之丸史跡庭園)
2013年12月8日の訪城は ココ


所 在 地
通   称
城郭の構造
築 城 年
築 城 者
主な改修者
遺   構

指定文化財



再 建 造 物


訪 問 日


愛媛県松山市丸之内1
金亀城、勝山城
連郭式平山城
慶長7年(1602年)
加藤嘉明
松平勝善
天守、櫓、門、塀、井戸、石垣、
土塁、堀
重要文化財(大天守、野原櫓、乾櫓
・隠門続櫓など櫓6棟、戸無門・隠
門・紫竹門・一ノ門など門7棟、
筋鉄門東塀など塀7棟) 国の史跡
小天守、北隅櫓、十間廊下、南隅櫓
太鼓櫓、筒井門、太鼓門、乾門、
艮櫓、東続門など
2019年6月19日



松山城は、2013年12月に訪問し、ロープウェイに乗って本丸、天守と登城しましたが、時間の都合で二の丸方面へは回ることができず、何時かは二の丸から歩いて登ろうと妻と約束していました。
今回、愛媛県内の百名城の大洲城と湯築城、続百名城の河後森城、能島城の訪問に合わせて実現しました。
二の丸史跡庭園は、松山城二の丸跡の敷地約1.6haを史跡公園として整備したものです。庭園内部は古い絵図や発掘調査に基づいて、二の丸邸の間取りを遺構の上に表現したものです。個人的には、造られ感が強く、興味をそそられるものではありませんでした。

三の丸跡はやすらぎ広場になっています

二の丸の石垣です

黒門跡から入城します

槻門の枡形です

槻門跡の高石垣です

二の丸へ上がります

二の丸多聞櫓です

二の丸多聞櫓門から二の丸庭園に入ります

土塀も再現されています

極楽亭です

奥御殿跡流水園です

水琴窟がありました 今までのどこよりも良い音色でした

大井戸遺構です こんなに大な井戸は初めて見ました

奥門と土塀です

番所です

米蔵です

ここにも井戸がありました

本丸へ向かいます

二の丸庭園を回り込んで本丸へ向かいます 四足門です

ここから本丸へ登って行きます

道はきれいに整備されています 歩く人は少ないです

要所には石垣が積まれています

大手門下の石垣です

筒井門の櫓が見えてきました

大手門跡に着きました

正面左の通路が中ノ門跡でニセの入口です

戸無門です 重要文化財です

筒井門は松山城最大の門です

隠門は筒井門の奥の石垣に隠して造られています

太鼓門と太鼓門続櫓です

本丸から南隅櫓、小天守と天守です

本丸で記念写真を撮っていただきました

天守群は前回訪問しているので本丸から帰りました

大手門跡の石垣です

石畳を下って行きます

二の丸御殿の裏門まで下りてきました

左の米蔵を曲がると黒門跡まで僅かです