姫 路 城
兵 庫 県
2009年11月の訪問は
ココ
所 在 地
通 称
城郭の構造
築 城 年
築 城 者
主な改修者
遺 構
指定文化財
再 建 造 物
訪 問 日
兵庫県姫路市本町68番地
白鷺城
梯郭式平山城
1346年
赤松貞範
黒田孝高、池田輝政
現存天守・櫓・門・塀、石垣、堀、
土塁、庭園
【国宝】大天守、小天守、渡櫓
【国の重要文化財】化粧櫓など、
門15棟、土塀 世界文化遺産
-
2015年4月5日
姫路城は、2009年10月から大規模な改修工事「平成の大修理」が行われ、2015年3月まで約5年半という長期にわたる大工事でした。
2014年6月に天守が見えるようになると、改修後の姿は「あまりに白すぎる」などとネットなどで話題となりましたが、本来の漆喰に塗り替えられただけなので、「白すぎと批判した方は見識が浅い」と感じてしまいました。
本来の姿に蘇った姫路城を一目見に行きたくて、公開直後は避けて4月に行きましたが、大人気の天守に入るには長蛇の列に並ばなければならず、前回、回れなかった外周を主に見学することにしました。
やはり、姫路城を超える城郭は日本に現存しないことを再認識いたしました。素晴らしいの一言です!
あいにくの雨で天守も霞んでしまいました
天守内見学は混雑のため断念し西の丸だけ内見します
西の丸内から天守を望みます
千姫の貝遊びの人形は依然と違う場所に移動していました
西の丸から本丸へ向かいます
三国堀を挟んで化粧櫓を振り返ります
逆回りで歩きます るノ門です
ぬノ門です
備前丸から天守を見上げます
備前丸からお菊井戸を見下ろします
改修した大天守と小天守との色の違いが良くわかります
正面は太鼓櫓です
雨の中、天守へ向かう方たちの長い列です
西の丸茶店付近からの天守です
姫路城西トイレ付近からの天守です
城見櫓付近からの天守です
姫路市立動物園付近からの天守です
喜斎門跡付近からの天守です
北東隅の堀跡です
天守の北側です
桜が満開です
北勢隠門跡です
僅かに櫓が見えます
「千姫の小径」と名付けられた桜の並木道です
千姫の小径からも天守が見えます
姫路城町家木石(KISEKI)は築100年以上経った地元食材のレストランです
アオザギが魚捕りをしています
市の橋門跡です
堀を挟んで西の丸です
西の丸交差点付近から眺める姫路城です
正に白鷺城(はくろじょう)です 美しいです