富 山 城

富 山 県
2016年5月の訪問は ココ


所 在 地
通   称
城郭の構造
築 城 年
築 城 者
主な改修者
遺   構
指定文化財
再 建 造 物
訪 問 日


富山県富山市丸の内
安住城、浮城
梯郭式平城
1543年(天文12年)
神保長職、水越勝重?
佐々成政、前田利次
石垣、堀
国の登録有形文化財
模擬天守
2017年4月12日

富山城は、2016年5月に妻とともに訪れていましたので、桜を見ながらのんびりと城内を散策しました。
各地の城跡が桜の名所となっていることが多いのは、明治の廃城令以降、各地のお城が市民の公園として開放されたのを機に、政府が桜を植えるように推し進めたことによって広まったということのようです。元々お城には、戦が始まった際には、松明にも使え、皮をはいだ芯の部分は食べられrますし、松脂は止血作用があるということで、松が植えられていましたが、当時の新政府は、万一の反逆にお城が利用されることを恐れていたのだと思います。

千歳御門(埋門)脇の石垣です。

東出丸の桜も満開でした。絵になりますね。

本丸の千歳御殿があった辺りは庭園になっています。

東出丸の御門跡から外へでます。

三ノ丸から大手方向を見ます。

西の丸の桜も綺麗です。

天守に上り本丸を見下ろします。