若 松 城
福 島 県
2004年7月の訪問は
ココ
所 在 地
通 称
城郭の構造
築 城 年
築 城 者
主な改修者
遺 構
指定文化財
再 建 造 物
訪 問 日
福島県会津若松市追手町1-1
鶴ケ城、会津若松城、黒川城
梯郭式平山城
1384年(至徳元年)
蘆名直盛
蒲生氏郷、加藤明成
石垣、土塁、堀
国の史跡
天守、門、櫓、長屋
2021年11月8日
北出丸の追手門から大腰掛を見下ろします。
北出丸から堀を挟んで対岸の本丸の紅葉です。
本丸へは右手の椿坂から入城します。
椿坂を上って本丸へ向かいます。
太鼓門があった桝形です。
太鼓門の上に兵を昇降させるための「武者走」です。
旧表門付近と帯郭の石垣です。二の丸方面へ向かいます。
廊下橋付近の桝形です。
二の丸側から廊下橋です。天守も見えます。
廊下橋のある堀の高石垣です。
本丸から天守を眺めます。
幕末時代の瓦(赤瓦)の再現は日本唯一です。
主に会議等に使われたとされる「御三階」建物跡です。
建物は市内の阿弥陀寺に移築され現存しています。
とても広い本丸です。
櫓にかかる月が美しく見えたという月見櫓です。
主に茶器が納められていたという茶壷櫓です。
石垣沿いを歩いてみます。
石垣沿いを歩くと樹間から美しい天守が望めます。
鉄門を隔てて天守を眺めます。
この石は、馬の口洗いのために用いられた馬洗石です。
本丸から走長屋と天守です。天守閣へ登ってみます。
天守閣からの眺めです。(南側)
天守閣からの眺めです。(西側)
天守閣からの眺めです。(北側)
天守閣からの眺めです。(東側)
走長屋の内部も公開しています。
走長屋に設けられた出口からの天守を見上げます。
干飯櫓と南走長屋です。場内で最大の二重櫓でした。
干飯櫓は食糧の貯蔵庫として使われていたようです。
表門の鉄門(くろがねもん)です。
鉄門は、柱や扉は全て鉄で覆われていてこの名が付きました。
天守閣は、高石垣の天守台にそびえています。
上杉謙信公仮廟所跡です。上杉景勝が春日山城から会津へ移封されたときに謙信を仮に安置したとされています。
帯郭から天守閣を振り返ます。
管理事務所裏手の石垣の上から北出丸を見ます。
戊辰戦争の最中にも時を告げていたという鐘撞堂です。
鐘撞堂下の桝形を出て西出丸へ向かいます。
梅坂から天守を振り返ります。
西出丸の門跡です。
最後に堀を挟んで干飯櫓を見て、今日の見学を終えました。